Webサービス調査①Flexクライアント

Webサービス(SOAP)を使うかもしれないって言うんで事前調査しとく。えらいな、俺。
まずはクライアントのAdobe Flexから。

開発ツールインストール

とりあえずAdobe Flex Builder 2*1の無償体験版をインストールする。製品は\64,900、許容範囲だろう。無償のFlex2 SDK*2だけでも開発できる模様。

テスト用Webサービス選定

いろいろあったけどイースト辞書Webサービス*3を使わせていただく。

データ検索のWebサービス・インタフェースについては、断りなく、自由にお使いいただけます。 但し、今後も繰り返し、仕様を改訂しますので、将来にわたって、現行仕様を保証するものではありません。。

って書いてあるので大丈夫だろう。

インタフェース調査

WSDL
 http://btonic.est.co.jp/NetDic/NetDicv08.asmx?WSDL
オペレーション
 GetDicList 
  使用可能な辞書一覧の取得 
 GetDicItem 
  辞書項目の取得 
 SearchDicItem 
  単一の辞書の検索 
 GetItemMap 
  目次情報の取得 

一番単純なGetDicListを擬似関数定義するとこんな感じ。

typedef guid string;
struct DicInfo {
 guid DicID;
 string FullName;
 string ShortName;
 ...
};
{bool GetDicListResult, array<DicInfo> DicInfoList, string ErrorMessage} GetDicList(void);

(つづく)